あけましておめでとうございます。2019年の新たな年のスタートを迎えました。今年はいよいよ平成最後の年となります。締めくくりにふさわしい思い出の年となるように、「日々好日」を目標に、何事も笑顔で受け止め、皆様のために動いて時を重ねていきたいと思います。
元旦は実践倫理佼成会の「元朝式」からスタートしました。16年前の議員になる年から連続して出席させて頂いております。「今日一日、朗らかに安らかに喜んで進んではたらきます」とスタートします。
朝5時からはつらい時もありますが、私は「大人の道徳の時間」だと思って、目覚めたら出席し、自分の姿を反省する時間を頂いています。会場の皆様の笑顔に支えられます。事が思うようにいかない時、全ては自分のせい、目の前の実践に出来ることから取り組みなさい、そうすると道は必ず開けてくると・・・これまでに多くの体験をしてきました。
さらに今年は素晴らしいスタートを切ることが出来ました。我が自民党から会報誌「自由民主」が発行されますが、その新年号(1月1日・8日合併号)に全国女性局長の代表として、記事を掲載していただいたのです。女性局青年局選挙戦への意気込みと題して、「全国の同志と一丸で戦う」というテーマで、自分の思いを文章に書かせて頂きました。
女性として生活密着部分の政策に力を入れ、能力を持っている女性の活躍を応援したいという内容です。そして全国の同志と一丸となって選挙戦を勝ち抜くと決意しました。幸運な機会をいただいたことに感謝し、今年の大きな目標に向かってしっかりと邁進してまいります。本年もご指導・ご鞭撻を心よりお願い申し上げます。